超音波脂肪吸引法、昔からあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?この方法は相当数の美容クリニックに取り入れられていると思います。私が働いた8年間も、この方法で脂肪吸引を受けられた患者さんが一番多いかもしれません。
超音波脂肪吸引法。実は、体内式と体外式と二種類あります。
☆体内式☆
先端から超音波を発するカニューレで、脂肪を吸引しながら、同時に脂肪組織を破壊していくというもの。
この方法でとった脂肪は、胸などへの再利用が出来ません。
☆体外式☆
沈痛効果や脂肪細胞をふやかす効果を持つ溶液を吸引する箇所に注入し、さらに皮膚表面から超音波をあてて脂肪を柔らかくして吸引していくという方法。こちらでとった脂肪は、胸などへの再利用が出来ます。
どちらが負担が少ないかというと、体外式。実際にやっているクリニックも、ほとんど体外式だと思います。
ちなみにこの体外式、超音波をあてる際にまれに火傷が起こることがあります(汗)。
施術時間は、だいたい一部位で1~2時間程度。実はこれ、どの方法よりも時間がかかります。
時間がかかるという事は、体に対する負担もそれだけかかっているという事。
普通の外科の手術でも、長時間に及ぶ手術は体に負担がかかるって言いますもんね。同じことです。
術後の痛みは3週間から1ヶ月程度続くと思っておいた方が良いと思います。
腫れやむくみは更に長く2~3ヶ月程度。
また、硬縮といって、手術後に皮膚が硬くなる期間があるのですが、これが回復するまでも、だいたい2~3ヵ月。効果をしっかり実感出来るまでには3~4ヶ月程度かかると思ってください。